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小保方晴子の現在、家族離散の噂と手記出版決定! [社会]

元理化学研究所研究員、小保方晴子氏(32)が手記を出版することが分かった。
2014年4月の会見以降、本人が主張を公表する。

手記のタイトルは「あの日」で253ページに渡る。
2014年1月にSTAP細胞の論文を発表後、不正疑惑が起こり
論文撤回に至る経緯を綴っている。

現在はどうしているのか?また、家族離散の噂は本当なのか!?


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出版元の講談社は、ウェブ上で手記の冒頭部分を公開した。

小保方晴子氏は手記冒頭から心境を語る。

「私の心は正しくなかったのか」

「これまでの生き方全部が間違っていたのか」

「そう自問し、ただただ涙がこぼれた。むせび泣くような体力はもう残っていなかった」

その上で、STAP細胞研究不正問題については、次のように謝罪している。

「世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます。
 このようなお詫びを申し上げる手段を見出すことが出来ず、
 これまで心からの反省や謝罪を社会に向けて行えてこなかったことを本当に情けなく
 申し訳なく思っております。」

 続けて

「重すぎる責任に堪え兼ね、死んでこの現状から逃れられたら、と何度も思いました。
 私は重要な判断を他者に委ね、従えばいいと考えていた弱さや未熟さのある人間です。 これまで、他の方に影響が及ぶことを恐れ、私からの発信を控えてきました。」

「ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ
 世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、
 自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました。」

 研究不正問題については混入犯に仕立て上げられた被害者と主張しているという。


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小保方晴子プロフィール

生誕 1983年9月25日   
   千葉県松戸市

出身校 早稲田大学理工学部卒業
    早稲田大学大学院
    理工学研究科修士課程修了

学問 研究分野 生物学、化学、組織工学

研究機関 早稲田大学
東京女子医科大学、
ブリガム&ウィメンズ病院
(ハーバード大学医学大学院)、
理化学研究所CDB

指導教員 常田聡、大和雅之、岡野光夫、
C.A.Vacanti、小島宏司

主な業績 細胞シートの研究
STAP研究(STAP、STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞)

影響を
受けた人物 笹井芳樹

主な受賞歴 日本再生医療学会総会
ベストポスター賞

引用:Wikipedia



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【小保方晴子の現在、家族離散の噂と手記出版決定!】

この出版は極秘プロジェクトで進められていた為 
小保方晴子氏の家族離散について触れられているかどうかは明らかになっていない。

現在の状況については「相変わらず体調不良で過ごしている」と語った。

STAP細胞は2014年1月の発表直後「ノーベル賞級の大発見」として注目されたが、
英科学誌に掲載された研究論文に相次いで疑惑が指摘され、調査した理研が研究不正を認定。
その後、論文は取り下げられた。

早稲田大学も、小保方晴子・元理化学研究所研究員の博士号の取り消しを決めた。

小保方晴子氏は2014年4月に大阪市内で記者会見を開いて、
不正ではなく、誤りと説明した上でSTAP細胞は存在するという考えを示していた。

我々は専門家ではないので、真実は分からないが
複数の第三者により不正があったとして指摘され、疑惑をを晴らせなかった経緯が有るため
小保方氏の主張を素直に受けとめることは難しい。

今回の手記で何を伝えたいのか、現在の心境を知らしめたいのか、
家族離散などの真実が書かれているのか、その点に注目が集まることだろう。



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