テレビ東京、石坂浩二と確執プロデューサーの名前は？なんでも鑑定団の真相に迫る！

テレビ東京『開運！なんでも鑑定団』の収録が都内のスタジオで行われた。

制作会社のチーフプロデューサーと3月一杯で降板する司会の石坂浩二（74）
との騒動が公になってから初めての公開収録となった。

オープニングのトークで、石坂浩二と一緒に司会を務める今田耕司（49）が
「トークがカットされているとか、騒動になってますけど、実際どうなんですかね！？」と問い掛けると

石坂は笑いを浮かべ「どうですかね。私も知りたいです！」と応答し
客席は大爆笑に包まれた。

確執のあったプロデューサーの名前は？人物像を調べてみた。



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最近2年間近く、石坂浩二の発言が最初の登場挨拶と間にと映る姿以外、ほとんど放送されない。という事態になっていると視聴者の間で噂されていた。

そもそも密度の濃い番組で、素人の依頼人のトークを上手に引き出す必要があり、
カットする部分が多くても仕方がない面がありますが、少し異常でした。
と関係者は語る。

その理由として、囁かれているのが、制作責任者であるチーフプロデューサーとの確執だ。

酒席でプロデューサーがトラブルを起こし、止めに入った石坂浩二と口論になり
それ以来、2人の間に深い溝ができたと言われている。

テレビ東京を支え続けた番組が、一プロデューサーの個人的な感情で管理されているとは、
視聴者からも批判の声が出ており、ネット上にはプロデューサーへの意見が
数多く書き込まれているのが現状だ。

「スポンサー全社降板してくれ！」「テレビ東京に失望した。。」。
「こんなアホなプロデューサーの番組観たくない」「辞めるのはプロデューサーだろ！」

その他、番組関係者からの投稿かどうかは明らかになっていないが
プロデューサーの実名を書き込むコメントもあったという。

独特の番組作りで注目されているテレビ東京だが、今後の対応次第では局全体のイメージを損なうことになりかねない。

なんでも鑑定団の功労者である石坂浩二の降板が、どのような影響を及ぼすのだろうか？





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【テレビ東京、石坂浩二と確執プロデューサーの名前は？なんでも鑑定団の真相に迫る！】


石坂浩二とプロデューサーのA氏の確執は今から10年前、番組の忘年会で起きたと言われる。

当時、番組制作会社に所属するA氏が、「なんでも鑑定団」の2代目プロデューサーに
就任したばかりだった。

このAさんが、忘年会の席で初対面の石坂に絡みだしたというのだ。

挨拶もせず、「鑑定ルーム」（石坂浩二メイン司会のコーナー）は意味ないじゃんって。
酔っ払っていたとはいえ、失礼な言い方で話しかけたという。

酔って絡むA氏に対し、大人の対応を見せていた石坂だったが、ついに「いい加減にしろ！」と怒鳴った一件をきっかけに、2人に深い確執が生まれたという。

「なんでも鑑定団」は制作会社に丸投げで、テレビ東京が口を出すことがない番組だったが放送開始から番組の方向性を決めていたのは司会の島田紳助だった。

石坂浩二に出演依頼をしたのも紳助だったが
2011年に紳助が芸能界を引退し、それ以来、A氏の独断に歯止めがかからなくなった。

石坂は鑑定をより専門的にして、教養色を強めようとしたが
その方向性は、バラエティー色を排除することにつながる為、
司会のしゃべりやウンチクなんていらないということになり
現場でA氏に意見を言う人は、辞めていき徐々に減っていたという。

レギュラー鑑定士も、A氏の意向を汲む2人を残し全員入れ替えとなった。
番組改革を進めたいA氏にとって、目の上のたんこぶがが石坂浩二だった。

その結果、発言が意図的にカットされ、今回の降板騒動に発展してしまったのだ。

ネット上で、このプロデューサーのA氏は複数の名前が挙がっており
正式な発表はない、石坂もこの件には言及しないとのことなので、
推測は可能だが、特定は難しいだろう。



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