清原の密売人、小林和之は群馬のコンビニ防犯カメラに写っていた！

覚醒剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者が
密売人と見られる小林和之容疑者(営利目的譲り渡し容疑で逮捕)
と接触する様子が防犯カメラに複数回写っていたことが分かった。

警視庁は遅くとも1年ほど前から、2人が多い時で月に複数回のペースで
接触しているのを確認していた。

群馬県のコンビニなどの防犯カメラには、小林容疑者が清原容疑者の車に近づいて
袋を手渡す様子などが写っていたという。



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2014年9月以降、清原容疑者と小林容疑者は何度か群馬県内で接触しており
警視庁は覚せい剤の売買を繰り返していたと見て調べている。

2人は防犯カメラなどの映像から、少なくとも群馬県の自宅で3回、ラブホテルで1回、
コンビニの駐車場で1回、清原容疑者に覚せい剤を渡したとされる。

代金の受け渡しについてはネット銀行から現金の手渡しに変更した可能性もあるという。

警視庁は、小林容疑者が前払いさせた金で、何者かから覚醒剤を事前に調達した疑いも
あると見て、入手先を調べている。

清原容疑者は、3年ほど前に、知人の元会社社長の男に小林和之容疑者を紹介され
元会社社長を通じて小林容疑者から覚醒剤を入手していたとみられている。

関係者によると、去年2月頃、元会社社長が清原容疑者と小林容疑者が2人だけで会っていた
ことを知り、小林容疑者に「清原と俺とどっちを取るんだ？暴力団を送り込んでやる。」
などと脅し、トラブルになったという。

警視庁はこうしたトラブルなどが発端となり、清原容疑者が小林容疑者から
直接、覚醒剤を購入するようになったと見て調べを進めている。




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【清原の密売人、小林和之は群馬のコンビニ防犯カメラに写っていた！】


小林和之容疑者は、清原和博容疑者に覚醒剤を相場の3倍で清原容疑者に覚醒剤を
売っていたことも分かった。

群馬県太田市でコンビニ店の駐車場に止められた清原容疑者の車の中で覚醒剤の結晶
約0.2グラム、4万円相当を清原容疑者に譲り渡した疑いが持たれている。

この値段は覚醒剤の相場の3倍であることが判明した。

小林容疑者は、過去に群馬県内の居酒屋で働いたり、レストランを経営していて
数年前に清原容疑者と知り合っていた。

現役時代の清原容疑者のファンで、知人によると自らも20年前から、覚せい剤を
使用していたらしい。

小林容疑者の知人は「今、清原さんと一緒に仕事をする機会があるので
サインが欲しければ貰ってあげるよ。」と言われたという。

入手ルートはある程度は判明してきたが、背後にはさらに大きな組織があると思われる。

取り調べで清原容疑者が入手先については明かしていないことや
通信記録の解析がどこまで進んでいるのか不明な為、まだ捜査は序盤という感が否めない。



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